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EeePCにUbuntuを入れる方法

 EeePCは、SSDとUPSを備えた次世代サーバプラットフォームと言える素晴らしいハードウェアです。知らない人も多いようですが、ニコニコ大百科のフロントサーバはEeePCです。すべてのクエリーをEeePCで受け付け、セッション情報まで管理しているそうです。

 まぁ、ハードウェアの素晴らしさは今さら語る必要はありませんが、外配信機材としては軽くてそこそこバッテリーも持つので非常に重宝しております。

 ただ、いかんせんSSDのディスク容量が小さい(私のモデルは4Gbyte)でWindows XP SP2を搭載するとかなり苦しい状況になってしまいます。

 そこで、Windowsを潰してUbuntuを入れようと思った訳です。まぁ、Arch Linuxでも何でも良かったのですが、最近Ubuntuのデスクトップ環境が良いといと方々で聞くのでUbuntuにトライしようと思った訳です。

 EeePCにUbuntuを入れようとすると、Ubuntuプロジェクト公式のUbuntu Netbook Remixとeeebuntuという2つの選択肢があるようですが、私はUbuntu公式のUbuntu Netbook Remixを選択しました。

用意するもの

  • USBメモリかSDカード (容量700MB以上のものが必要になります。私はEeePCに付いてきた4GBのSDカードを利用しました)
  • Windows マシン

 まず、このページで紹介されている「Universal USB Installer(ダウンロードリンク)」をダウンロードして、実行します。(インストールは必要なく、exe単体のプログラムです)

 実行すると、ライセンスが表示されるので、[I Agree]ボタンを押します。

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 Step1で、「Ubuntu Netbook Remix 10.04」を選択します。インストールイメージは自動でダウンロードされますが、インストールイメージをこちらの公式ページからダウンロードしておいてもOKです。自分でダウンロードした場合は、Step2でイメージの場所を選択します。

 Step3でインストールしたいドライブを選択します。横のチェックボックスにチェックを入れると、そのドライブをフォーマットします。特に理由がなければ、チェックを入れフォーマットします。

 最後に[Create]ボタンを押してインストールイメージを作成します。

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 インストールイメージが作成できたら、EeePCにSDカードを挿入して起動します。すぐに、[F2]ボタンを押し、BIOSの設定画面を表示します。[Boot]-[Boot Device Priority]で1St Boot Deviceを[Removable Dev.]に設定します。

 あとは起動時にUbuntuのブートメニューが出るので、HDD(SSD)にインストールするも良いですし、そのままSDカードやUSBブートで利用しても良いです。