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Google Spreadsheetsで統計処理をする時に便利な関数

最近、仕事で統計処理をする機会が増えてきたので、Google I/Oで勉強してきたGoogle Apps Scriptでバリバリ処理してやるぜー!と思ってたのですが、クッソ遅くて使い物になりませんでしたが、試行錯誤の結果、4万セルまでであればGoogle Spreadsheetsがそこそこ使えるという事がわかりました。

機能的にはExcelの方が素晴らしいのですが、Google Spreadsheetでも世の中の8割ぐらいの需要はカバーできるんじゃないかな?ただ、セル数が増えると表示が重いんですけどね。表示が速くなるだけで利用が増えると思うから、中の人にはがんばってもらいたい。

Google Spreadsheetsには、統計処理をする時にかなり便利な関数がいくつかあるのでそれを紹介したいと思います。

UNIQUE(範囲)

指定の範囲内にある値を重複なしで返してくれる。SQLでいうところのdistinct。
例:UNIQUE(D2:D)

FILTER(範囲, 条件1, 条件2…)

指定した範囲内にある値を指定した条件でフィルターする。条件はカンマでいくつも指定できる。
例:FILTER(D2:D, YEAR(B2:B) = YEAR(B1))

SORT(範囲)

範囲内の値を並べ替えて出力する。
例:SORT(A2:A)

SPLIT(文字列, 区切り文字)

指定の文字列を分割する。
例:SPLIT(B2, “,”)

あとは、COUNTAやCOUNTIFさえ使えれば簡単な統計データ処理ができます。

アップロードしたCSVファイルでGoogle Apps Scriptが動かない場合に確認すること #gas

Google I/OでGoogle Apps Scriptを勉強して来たこともあって、最近は、統計情報を出すのにGoogle Spreadsheetsを良く利用しています。サーバーがUSにしかないのかレイテンシが結構ヒドイ&スクリプトがクッソ遅いのですが、そこは無料と言う事で目をつぶる事にすると、全体的に良くできています。

Googleのプロダクトは基本的に好きなのですが、MS Officeにはまだまだ追いつけないという感じなので、がんばってもらいたいです。

Apps Scriptを使っていて気になったのが、新規作成したスプレッドシートは”Sheet1″という名前がついていますが、CSVファイルをアップロードした場合、”Sheet 1″という名前が付きます。

新規作成した方
アップロードした方

少し分かりにくいですが、アップロードした方にはスペースが含まれているのです。

最初、新規作成したスプレッドシートでスクリプトを書いていて、アップロードしたスプレッドシートのApps Scriptにコピペしたら動かなくて凄く焦りました。これ、ちょくちょくハマります。みなさんも気をつけて下さい。

GoogleLookup関数(Google Spreadsheet)

Google Spreadsheetには、あまり知られていないけど便利な関数があります。その一つが、GoogleLookup関数です。

使い方は以下の通り。

=GoogleLookup("対象の名前"; "属性の名前")

//日本のGDPを取得する
=GoogleLookup("Japan"; "gdp")

//日本の首都を取得する
=GoogleLookup("Japan"; "capital")

金融系の人はGoogleFinanceが便利かもしれません。

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