「勉強会」カテゴリーアーカイブ

[京都から世界を変える密会] 第一回BIRTHに参加してきました。

BIRTH(Be Inspired and Reboot Toward Hope)とは、話す人も聴く人もインスピレーションをもらい、参加者全員が新しい事をやるきっかけとなる事を目的にした、京都発のイベントです。新しい事に挑戦している人のスピーチを聴き、参加者を巻き込んで議論をする新しいスタイルのプッシュアップ交流会とでも言えるイベントです。

最初、はてなの近藤社長からfacebook経由でインビテーションをもらった時は、どんなイベントか良く分からなかったのですが、招待客のリストを見ると私もよく知っている京都(実際には関東からの参加者もいた)の有名なIT起業家達が名前を連ねていて、これは行かない理由が無い!という事で参加してきました。(それに、この手のイベントは1回目が絶対に面白いですしね)

第一回目のBIRTHでは、関西の若い起業家にスピーチをしてもらい、サービスの成長アイデアを議論しつつ交流を行う招待制のイベントでした。参加者は30名ほどの第一線でプロダクトを出している方々で、アドバイスがものすごく的確でした。

例えば、私なんかはIT企業を経営していますが、会社ではB2Bビジネスをやっているため、ソーシャルやスマートフォンといったB2Cの分野に強い訳ではないので、その分野でどのようにサービスをバイラルさせて収益を上げていくかという話を実際にその分野でビジネスをやっている経営者達の意見を聞けたので自分自身がすごく勉強できました。また、ある有名プロダクトを出している会社が何を狙ってあのようなプロダクトを出しているかなど外部からは分からない話もすごく勉強になりました。

Ustの配信が無かった事も良い方向に影響したのでは無いかと思います。参加者全員がアイディアの出し惜しみをせずに、若手起業家のプロダクトに対する面白い意見が沢山でてきました。

発表者は以下の2名で、現役の学生さん。

– Vi-King渡邊さん
http://www.vi-king.net/

– Ciatr田辺さん
http://ciatr.jp/

2人の情熱的な発言に会場に来ていたオッチャン経営者達はタジタジでした(笑)

何かの機会に招待された方はぜひ、参加してみることをオススメします。BIRTH!

本荘 修二さんのブログ
京都で「BIRTH」 #01 事業創造と自己新生の試み
勝屋久さんのブログ
京都で「BIRTH」 #01というオモロいイベントがスタート(その1)
京都で「BIRTH」 #01というオモロいイベントがスタート(その2)

Macで簡単にPDFのサイズを小さくする方法

ふと思い立って、サーバーのバックアップをしようとしたら、過去の勉強会の資料が思いの外容量がありました。ほとんど更新の無いデータなのでGoogle Sitesにすべて添付しておくことにしました。無料だしね。

1点だけ問題があって、1ファイル20MBまでしか添付できないので、一部のファイルは小さくしてやる必要がありました。

色々調べてみると、Macのプレビューで簡単にPDFサイズを小さくできるとのコト。

以下、やり方。

PDFのファイルサイズを簡単に小さくする方法

20MB以上あるPDFファイルをプレビューで開きます。通常は、プレビューに関連付けされていると思うので、ダブルクリックでokです。

メニューから[ファイル]-[別名で保存…]を選択します。

Quartzフィルタから[Reduce File Size]を選択します。画像などのクオリティが落ちるので、元ファイルを残しておきたい人はファイル名やフォルダー名を変更しておいて下さい。

保存したファイルサイズを確認してみると22.4MB -> 3.4MBになっているのが確認できます。スゴイですね!

GWTのコンパイルを高速化する方法

gwt-logo

 Google I/Oのセッションの一つで、Faster apps faster: Optimizing apps with the GWT Compilerというセッションがあり、そこで公開されていたテクニックです。ここで紹介されたテクニックは、リリース用のバイナリ出力を高速化するテクニックではなく、テスト用のバイナリ出力を高速化するテクニックですので、リリース用のコンパイルは従来通り気長に待ちましょう。

 まず、コンパイルオプションに以下の2つを付けます。最初のオプションは、メタデータの出力を抑制し、2つめのオプションはいくつかの最適化をキャンセルする事でコンパイル速度を上げます。

  • -XdisableClassMetadata
  • -draftCompile

 次に、モジュール作成時に自動生成されるXxxxxx.gwt.xmlの<module>タグ内に以下の記述を追加します。この記述は、safariブラウザのみを利用することを指示します。

  • <set-property name=”user.agent” value=”safari” />

 続いて、以下の記述を追加し、safari用に最適化されたDOMコントロールのみを利用するように指示します。

 <replace-with class="com.google.gwt.user.client.impl.DOMImplSafari">
   <when-type-is class="com.google.gwt.user.client.impl.DOMImpl" />
   <when-property-is name="user.agent" value="safari" />
 </replace-with>

 これでテストするブラウザが決まっている場合は、実行するJavaScriptはそこそこ速く、なおかつコンパイル速度を上げる事ができます。user.agentにはie6, ie8, gecko, gecko1_8, safari, operaが指定できるようです。

 最後に、Internationalization(I18N)を利用している場合には、以下の記述を追加する事で、テスト対象の言語以外は利用しない事を明記する事ができます。

  • <extend-property name=”locale” values=”ja_JP” />

 これで、私の環境では従来3分かかっていたコンパイル速度が1分になりました。