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Eclipseで素早い開発をする方法

ramdisk

 ご存知の方も多いと思いますが、現在主流の32bit OSでは4Gbyte以上のメモリを認識させることができません。正確には3GちょっとしかOSに認識させることができません。

 つまり、4Gbyte以上のメモリを搭載させてもすべてを利用する事ができないのです。しかし、Gavotte Ramdiskというツールを使うと、普通にはOSで利用できない領域のメモリをラムディスクとして利用できるようになります。

 ラムディスクはハードディスクよりも高速に動作する上に、フラグメンテーションによる速度低下も発生しないので、この領域をEclipseのコンパイル先に指定すると高速に開発を進めることができます。

 ここで、注意しないといけないのが、コンパイル先はワークスペース以下にしか設置できないので、シンボリックリンクでラムディスクに指定する必要があります。

 Windows Vistaでのシンボリックリンク作成方法は以下のとおりです。

> mklink /D [シンボリックリンク名] [リンク先]

Javaでproxy.pacを処理させる簡単な方法 その2

 その1では、ブラウザからプロキシ設定を取得するコードを掲載しましたが、今回はJavaのコントロールパネルの設定を完全に読み取るコードです。

 これで、プロキシの対応もバッチリ!(実は、認証付きのプロキシという、高いハードルがあるのですが、そちらはそのうち記事にしたいと思います。。。)

ソースコードはこちらから 続きを読む Javaでproxy.pacを処理させる簡単な方法 その2

Javaでproxy.pacを処理させる簡単な方法 その1

 ネットワークプログラミングをする場合、ローカルアプリケーションでは考えられないような問題が発生します。

 企業での利用を想定したビジネスアプリで最初に問題になるのが、プロキシやファイアーウォールだと思います。特に大企業になると、拠点毎にプロキシが分れており、proxy.pacと呼ばれるJavaScriptで記述されたファイルをブラウザに設定し、動的にプロキシを切り替える運用が行われております。

 JavaにもWindowsのコントロールパネルに設定パネルがあり、プロキシの設定ができるのですが、普通の手順ではJavaプログラムからこの設定を呼び出す事ができません。また、Sunの公式サイトも情報がありませんでした。

 Java Appletでは、この情報が使われているのは明らかなので、JDKのソースコードを読めば分かると思いがんばって読んでみる事に。。。

 その結果、どうやらJRE_HOME/libにあるdeploy.jarを利用すると良いという事が分りました。以下のコードでブラウザからプロキシの設定を取得する事ができます。当然、proxy.pacもパースすることができ、「ローカル(file:///)」や「ネットワーク(http://)」にファイルが設置されていても読み込めます。

ソースコードはこちらから 続きを読む Javaでproxy.pacを処理させる簡単な方法 その1