Google Web Toolkit と AJAX

 こちらは、アダム シュック(Adam Schuck)のセッション。

 GWTはJavaのコードで書いたウェブのロジックをAjaxのJavaScriptにコンパイルする仕組みだと考えてもらえれば良いです。

 GWTは、手でJavaScriptをコーディングするよりも速く動作します。GWTが速い理由をいくつか簡単に説明すると、GWTでは各ブラウザ向けにチューニングされたソースコード(HTMLやJavaScript)を生成し、IEでアクセスするとIE向けのソースを、FirefoxでアクセスするとFirefox向けのソースをブラウザに送り出すのでどのブラウザでアクセスしても常に、もっともパフォーマンスの良い仕組みで動作するようになっています。

 他にも、一般的にオーバーヘッドの大きい通信もコネクションマネージメントにより常に最適化されていたり、キャッシュが利きやすいようになっているようです。

 GWTはこれだけでも本当にすごいのですが、単なるクロスコンパイラにとどまらず、HOSTEDモードと呼ばれるJavaを直接実行できるモードが用意されており、簡単にデバッギングできるようになっており、デバッグには好きなIDEを利用できます。また、通常スクリプト言語では実行時まで発見する事ができない種の問題もコンパイラで発見することが可能になっています。

 自動生成される、JavaScriptもほとんど隠蔽されておりGWT利用者はその部分のデバッグをする必要がありません。

 他にもベンリな機能が盛り沢山です。遅いより速いほうがいいですし、速すぎてクレームが来たことはないです。みなさまAjaxの実装にはぜひGWTを利用しましょう♪

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